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「JR東日本トレインシミュレータ」最新情報!
2024年4月24日
配信路線情報や、機能追加などの最新情報をお知らせいたします。

■「男鹿線」のDLC配信が始まりました(4月23日)

4月23日より「男鹿線」のDLC配信が始まりました。
男鹿線は、秋田県秋田市の追分駅から秋田県男鹿市の男鹿駅を結ぶ、全長26.4kmの路線です。全列車が奥羽本線に直通運転しており、本DLCでは、奥羽本線の秋田駅~追分駅間を含む全長39.4kmを収録しています。
走行区間によって最高速度が変わる(奥羽本線区間:95km/h、男鹿線区間:85km/h)ことや、全列車でワンマン運転を実施していることが特徴です。(※本DLCでは、ツーマン仕様で実装)
交流蓄電池電車のEV-E801系は、2つのモードを使い分けて走るのが特徴で、電化区間の秋田駅~追分駅間は架線の電気を使用して走行しますが、非電化区間の追分駅~男鹿駅間はパンタグラフを下ろし、蓄電池に貯まった電気を使用して走行します。男鹿駅の1番線には、折り返しまでの停車時間で充電が出来るよう、充電設備が備え付けられています。
途中、追分駅までの奥羽本線区間は秋田市のベッドタウンを進んでいきます。追分駅を出て男鹿線区間に入ると沿線には田畑が目立つようになり、その先の脇本駅付近からは山間部を縫って走ります。秋田県男鹿市の観光スポットである「寒風山」を視界に収めつつ、交流蓄電池電車EV-E801系による運転操縦を、是非本DLCでお楽しみください。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2024年4月23日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】男鹿線 下り 秋田駅⇒男鹿駅
〇金   額: 日本販売価格:2,980円

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「男鹿線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【共通】
◼️車掌放送の位置修正
・一部の路線において、ホーム進入中の放送および他のアナウンスと被らないよう、車掌放送の流れる位置を修正しました。

【東海道線DLC・高崎線DLC】
◼️E233系3000番代:停車時に純電気ブレーキ音が鳴らない不具合の修正

【総武快速線DLC】
◼️信号機の速度設定の修正
・成田線区間における信号現示の速度設定に誤りがあった事象の修正

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベントをご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/

※1「Steam」について
米国の「Valve Corporation」が運営する PC ゲームおよび PC ソフトウェアの配信プラットフォームです。
©2022 Valve Corporation. Steam および Steam ロゴは、米国およびまたはその他の国の Valve Corporation の商標およびまたは登録商標です。


■「留萌本線」のDLC配信が始まりました(3月26日)

3月26日よりJR北海道 留萌本線のDLC配信が始まりました。
留萌本線は、北海道深川市の深川駅から、北海道雨竜郡沼田町の石狩沼田駅を結ぶ、全長14.4km の路線です。
かつては、北海道増毛郡増毛町の増毛駅までの全長 66.8kmの路線でしたが、2016年12月をもって留萌~増毛間が廃止、その後 2023年4月をもって石狩沼田~留萌間も廃止となり、現在は深川~石狩沼田間が残るのみとなっています。
本DLCでは、廃止された区間を含む深川~留萌間の上下線を収録しています。単に運転体験としてだけはではなく、廃止区間の風景や思い出をシミュレータという形で保存したいとの思いから、今回の制作に至りました。是非「二度と乗ることが出来ない路線」の運転を本DLCでお楽しみください。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2024年3月26日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】JR北海道 留萌本線 上下線 深川~留萌
〇金   額: 日本販売価格:6,960円

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「留萌本線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【全路線共通】
◼️運転中のマウスカーソルの非表示
 運転中、ポーズ画面以外では、マウスカーソルは非表示になります。
◼️HUDの文字の効果を修正
 ユーザーの皆さまからの意見を参考に、HUDの文字効果を更に修正
◼️駅停車中の環境音について、靴音が目立ちにくくなるよう修正

【京浜東北線・根岸線、山手線DLC】
◼️菱形のマークが停止位置目標のバーと重なった際に識別しやすい色に変更

【仙石線DLC】
◼️駅停車中の踏切鳴動音の実装
 対象:矢本駅

【大糸線DLC】
◼️駅停車中の踏切鳴動音の実装
 対象:島高松駅、南豊科駅、細野駅、信濃松川駅、安曇沓掛駅、南大町駅、信濃木崎駅、稲尾駅

【高崎線DLC】
◼️鉄橋通過時の走行音の修正
 赤羽駅発車後の橋梁で、コンクリート橋で鉄橋の走行音が再生されていた事象を修正

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベントをご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■「高崎線」のDLC配信が始まりました(2月27日)

高崎線は、埼玉県さいたま市の大宮駅から群馬県高崎市の高崎駅を結ぶ全長74.7kmの路線です。
本DLCでは、上野駅~大宮駅間の東北本線区間を含む全長101.4kmを収録しており、上野駅から大宮駅までは、京浜東北線や湘南新宿ラインなどと並走しながら東京のベッドタウンを進んでいきます。 大宮駅を出て、鴻巣駅付近まで進むと沿線には田畑が目立つようになり、その先の深谷駅付近では全国的にも有名な「深谷ねぎ」のねぎ畑を見ることができます。 変わりゆく景色を眺めながら最高速度110km/hで駆け抜ける高崎線を、是非本DLCでお楽しみください。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2024年2月27日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】高崎線 下り 上野駅(地平ホーム)⇒高崎駅
〇金   額: 日本販売価格:3,980円

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「高崎線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【全路線共通】
◼️ユーザー任意による運転台視点の設定保存
 車種ごとにユーザーが操作した運転台視点を、運転終了時に自動保存します。
◼️デジタル列車無線のチャンネル切り替え音の実装
 対象路線:中央線快速電車(四ツ谷駅)、常磐線(東京駅、上野駅)、総武快速線(千葉駅)、高崎線(大宮駅、神保原駅~新町駅)
◼️駅停車中の雑踏音の追加
 駅停車中の臨場感を高めるため、雑踏音素材を追加
 対象路線:京浜東北線・根岸線、中央線快速電車、常磐線、南武線(南武支線を含む)、高崎線、京葉線(蘇我駅~潮見駅)、総武快速線(錦糸町駅~成田駅)、埼京線・川越線(大宮駅を除く全駅)
◼️HUDの視認性向上(トライアル実装)
 赤文字、橙文字:黒縁を追加
 それ以外の色の文字:文字の真横にシャドーを追加

【山手線DLC】
◼️ホームドア閉扉音の音素材差し替え
 素材の差し替えにより、音質の改善を図りました。

【京浜東北線・根岸線DLC】
◼️赤羽駅へのホームドア開閉音の実装
 映像上、ホームドアが設置されている赤羽駅にホームドア開閉音を実装しました。
 これに伴い、赤羽駅は難易度設定に関わらず、停止位置許容範囲が±35cmとなります。
 なお、今回のアップデートに伴うTASC機能の実装はありません。

【常磐線DLC】
◼️内原駅停車中の踏切鳴動音の実装
 ホームの先にある踏切の鳴動音を実装しました。

【信越本線DLC】
◼️1327M:柏崎駅~茨目駅間の運転時分を15秒拡大
 運転時分の拡大に伴い、茨目駅以降の到着時刻が15秒ずつ後ろ倒しになります。

【小海線DLC】
◼️臼田駅~龍岡城駅間の勾配設定に誤りがあった事象の修正
 臼田駅発車直後の踏切付近 修正前:下り20‰→修正後:下り3.0‰

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベントをご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 2/28(水) 軽微な修正

以下の修正を行いました。

<修正内容>
【高崎線DLC】
◼️上野駅~尾久駅間の分岐器制限の速度設定に誤りがあったため、修正を行いました。
 発車後すぐの分岐器制限
 修正前:40km/h→修正後:30km/h
◼️大宮駅~高崎駅間の信号現示の速度設定に誤りがあったため、修正を行いました。
 修正前:注意信号45km/h、減速信号65km/h→修正後:注意信号55km/h、減速信号75km/h

「JR東日本トレインシミュレータ」2/28(水) 軽微な修正-Steamニュース


■「小海線」のDLC配信が始まりました(1月30日)

小海線は、山梨県北杜市の小淵沢駅と長野県小諸市の小諸駅を結ぶ全長78,9kmの路線です。
清里駅~野辺山駅間では、JR線標高最高地点の1375m地点を通過するほか、甲斐小泉駅から松原湖駅までの9駅は、JRの標高が高い駅ベスト9に入っていることから「八ヶ岳高原線」という愛称が付けられています。沿線では、標高が高く夏の冷涼な気候を生かした高原野菜の栽培が盛んで、野辺山駅付近では一面に広がる高原野菜畑の中を駆け抜けていきます。
本DLCの小淵沢駅~甲斐小泉駅では、八ヶ岳の山々を横目に盛土の築かれた曲線上を180度大きく方向転換していく様子を、清里駅〜野辺山駅では、最大勾配33‰の急峻な坂を駆け抜けて、JR線標高最高地点を目指す様子を、また、信濃川上駅〜小海駅では、日本一の長さの河川で知られる千曲川を幾重にも渡る迫力ある景色を楽しむことができます。

※制作の都合上、キハ110系で収録した映像を使用しております。予めご了承ください。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2024年1月30日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】小海線 下り 小淵沢⇒小諸
〇金   額: 日本販売価格:3,480円

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「小海線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【全路線共通】
◼️Steam実績機能のトライアル導入
・0cm停車
 称号「0cm停車記念」:初めて0cm停車をする
 称号「停止位置エキスパート」:10回0cm停車をする
・定着
 称号「定時到着記念」:初めて定時到着をする
 称号「定時到着エキスパート」:5回定時到着をする
 定時到着時に「0秒定着成功!!!」の表示を追加

【総武快速線DLC】
◼️E217系のモーター音を修正
◼️1217F:千葉駅から先のM電区間において、MON画面に表示される「次停車駅」の欄の時刻に1~2分のズレが生じていた事象の修正
◼️駅停車中の環境音を追加
 (東京駅、新日本橋駅、馬喰町駅、空港第2ビル駅、成田空港駅)

【南武線・南武支線・鶴見線DLC】
◼️鶴見線:205系1100番代のブレーキ音の修正

【八戸線DLC】
◼️制限速度を一部修正

【山手線DLC】
◼️神田駅に発車メロディ(アース製薬:モンダミンCMソング)を追加

【仙石線DLC】
◼️駅停車中の環境音を一部差し替え(苦竹駅、中野栄駅、本塩釜駅)

【東海道線DLC】
◼️E233系3000番代のモーター音を修正
◼️1865E:湯河原駅~熱海駅間の一部の信号現示を修正
 第2閉塞信号機:進行→減速
 第1閉塞信号機:減速→注意
 本線場内信号機:警戒→注意
 東海道線出発信号機:消灯→停止

【大糸線DLC】
◼️制限速度の適用タイミングを一部修正

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベントをご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 1/31(水) 軽微な修正

以下の修正を行いました。

<修正内容>
【全路線】
◼️一部のPC環境で「0cm定着成功!!!」の表示が出ない現象の修正を行いました。

【中央線快速電車DLC】
◼️四ツ谷駅~御茶ノ水駅間の勾配設定に誤りがあった事象の修正を行いました。
 修正前:上り8.3‰→修正後:下り8.3‰

【小海線DLC】
◼️下り勾配制限(70km/h)を追加しました。
 野辺山駅~信濃川上駅間、信濃川上駅~佐久広瀬駅間
◼️キハE200形の力行およびブレーキ性能を修正しました。
 ・力行2~5ノッチの加速性能
 ・回生ブレーキのかかり始める速度域
 ・空制ブレーキの制動力
 (小海線統括センターの現役運転士からの指摘の反映)

「JR東日本トレインシミュレータ」1/31(水) 軽微な修正-Steamニュース


■「総武快速線」のDLC配信が始まりました(12月19日)

12月19日より「総武快速線」のDLC配信が始まりました。
総武快速線は、東京都千代田区の東京駅から千葉県千葉市の千葉駅を東西に結ぶ、全長79.2kmの路線です。
錦糸町駅から千葉駅までは駅数の多い中央・総武各駅停車が並走しているため、総武快速線は限られた駅にのみ停車をする快速運転をしています。
東京都心部と国際空港である成田空港を結ぶアクセス線としても利用され、成田空港行きの特急「成田エクスプレス」が総武快速線を走行するほか、銚子行きの特急「しおさい」もこの路線を走ります。
成田空港行きの列車は、千葉駅からは総武本線を経由して、佐倉駅から成田線に入ります。成田線は、千葉県佐倉市の佐倉駅と千葉県銚子市の松岸駅を成田駅経由で結ぶ路線です。成田線にはこの他支線があり、千葉県我孫子市の我孫子駅と成田駅を結ぶ路線(通称:我孫子支線)、成田駅と成田空港を結ぶ路線(通称:空港支線)があります。
総武快速線DLCでは、成田線のうち佐倉駅から成田駅を経由し、成田空港駅までの区間が運転できます。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年12月19日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】総武快速線 下り 東京⇒成田空港 ※成田線の区間を含みます。
〇金   額: 日本販売価格:3,480円

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「総武快速線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【全路線】
◼️地上信号機の連動(停止-注意-進行など)が崩れた箇所を修正
 鶴見線701:浜川崎駅場内信号機
 京葉線780Y:葛西臨海公園駅場内信号機
◼️内部処理を見直し、パフォーマンスを改善(フレームレートが落ちる現象への対応)
 最も負荷のかかる箇所でおおよそ30%ほど改善

【南武線・南武支線・鶴見線DLC】
◼️南武支線・鶴見線:速度制限の追加および修正

【京葉線DLC】
◼️780Y:二俣新町駅の第一場内信号機手前で速度パターンに当たる現象を修正

【信越本線DLC】
◼️進路予告機の表示を修正
 越後石山駅の場内信号機(両側点灯へ修正)
 上沼垂信号場の場内信号機(左側点灯へ修正)
◼️塚山駅の場内中継信号機のCG埋め込みズレを修正

【常磐線DLC】
◼️水戸駅発車後の分岐器制限を追加

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベントをご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 12/4(月) 軽微な修正

以下の修正を行いました。

<修正内容>
【南武線・南武支線・鶴見線DLC】
◼️南武線603F:プレイ開始時にエラーが表示される事象を修正
◼️南武線603F:分倍河原駅で発車ベルが鳴動しない事象を修正

「JR東日本トレインシミュレータ」12/4(月) 軽微な修正-Steamニュース


■ 11/30(水) 軽微な修正

以下の修正を行いました。

<修正内容>
【南武線・南武支線・鶴見線DLC】
◼️南武線:西国立駅の英語表記に誤りがあったものを修正
◼️南武線603F・4027F:武蔵小杉駅~武蔵中原駅間の車掌放送が重なって再生される事象を修正
◼️南武線603F:分倍河原駅発車前の車掌アナウンスのタイミングを修正
◼️南武線603F:府中本町駅~分倍河原駅間の車掌放送の内容を調整
◼️南武線4027F:登戸駅到着前の車掌放送の内容が武蔵溝ノ口駅発車後のものと同一内容になっていた事象を修正
◼️鶴見線801:鶴見小野駅到着前の車掌放送タイミングを修正

「JR東日本トレインシミュレータ」11/30(水) 軽微な修正-Steamニュース


■「南武線」「南武支線」「鶴見線」のDLC配信が始まりました(11月28日)

11月28日より「南武線」「南武支線」「鶴見線」のDLC配信が始まりました。

鶴見線DLC体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

【南武線】配信区間:下り 川崎⇒立川
南武線は、神奈川県川崎市の川崎駅と東京都立川市の立川駅を結ぶ、全長35.5kmの路線です。
東京都心部から放射状に伸びる中央線快速電車や、私鉄各線、横須賀線、東海道線など多くの路線と交差してそれぞれを環状に結ぶ、通勤・通学路線で、神奈川県南北部の都心部と多摩地域も結ぶ重要なアクセス手段として利用されています。

【南武支線】配信区間:下り 浜川崎⇒尻手 ※ツーマン仕様で実装
南武支線は、神奈川県川崎市の尻手駅と神奈川県川崎市の浜川崎駅を結ぶ、全長4.1kmの路線です。
南武線との直通運転はしておらず、南武線の尻手駅から分かれる支線として、浜川崎駅までの短い距離を運行しています。南武線が6両編成なのに対し、南武支線は首都圏でも珍しい、短い2両編成であることも特徴です。工業地帯と閑静な住宅街の間を走り抜けていきます。

【鶴見線】配信区間:下り 鶴見⇒扇町・海芝浦・大川
鶴見線は、神奈川県横浜市の鶴見駅と神奈川県川崎市の扇町駅を結ぶ、全長9.7kmの路線です。
鶴見駅と扇町を結ぶ本線のほか、途中の浅野駅から分岐して海芝浦駅を結ぶ海芝浦支線、武蔵白石駅から分岐して大川駅までを結ぶ大川支線の2支線を持ちます。京浜工業地帯にあることから、沿線工場へ通う人たち通勤の足として利用されています。

〇配信開始日:2023年11月28日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC 3路線】南武線 下り 川崎⇒立川
南武支線下り 浜川崎⇒尻手
鶴見線 下り 鶴見⇒扇町・海芝浦・大川
〇金   額: 日本販売価格:3,980円(3路線セット価格)

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「南武線」「南武支線」「鶴見線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【各路線共通】
◼️メニュー画面のヘッダー部の高さと文字色を日本語、英語でそれぞれ統一
◼️設定→表示→操作ガイダンスのプレビューを前回の改修に合わせ、新デザインのものに差し替え
◼️運転中、VキーでHUDを非表示にした際、残り距離を強調する赤枠が点滅表示されてしまう事象を修正

【大糸線・仙石線】
◼️大糸線211系および仙石線205系で、制動中に逆転ハンドルをN位置にしても電気ブレーキが効いていた事象の修正

【常磐線DLC】
◼️1177M:土浦駅到着時の出発信号機の現示を変更(進行現示→停止現示)
◼️土浦駅構内踏切の踏切鳴動音を追加
◼️神立駅~高浜駅間で制限速度100km/hが解除されない事象の修正

【京浜東北線・根岸線】
◼️駅到着時、ドアが開くタイミングで無関係な保安装置の音声が再生される事象の修正

【八戸線DLC】
◼️エンジン音ボリュームの調整(アイドリング音を小さめに修正)

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベントをご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■「八戸線」のDLC配信が始まりました(10月31日)

10月31日より「八戸線」DLCの配信が始まりました。
八戸線は、青森県八戸市の八戸駅と岩手県久慈市の久慈駅を結ぶ路線です。
運行系統は、都市輸送を担う八戸駅~鮫駅間と、地域間輸送を担う八戸~久慈駅間の2系統に分離しています。
路線の大半が海岸沿いを走っているのが特徴で、途中、ウミネコの繁殖地でもある国の名勝「種差海岸」沿いを走ります。八戸駅~鮫駅は工場および市街地を、鮫駅~陸中中野駅までは田園地帯および太平洋の海沿いを、陸中中野駅~久慈駅は丘陵地帯を走行していきます。一部区間では、海を眺めながら走る区間もあり、車窓から海が見える路線として人気となっています。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年10月31日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】八戸線下り 八戸⇒久慈
〇金   額: 日本販売価格:3,480円

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「八戸線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

【各路線共通】
◼️視点切り替え時の運転台拡大表示を復活(運転台拡大表示に個別に消失点を設定)
◼️操作ガイダンスを日本語・英語の併記から、設定言語に応じて表示するよう改修
 (操作ガイダンス表示を画面の左上に移動した上で、表示スペースを大幅に縮小)
◼️レバーサーを後位置にした際の退行可能距離を運転開始駅より50mに設定
 (運転開始駅より50m以上退行すると非常ブレーキが動作するよう改修)
◼️HUDの最高速度表示に、リアルタイムに変化する信号現示の速度を反映するよう改修
◼️HUDの制限予告表示の仕様変更
・制限速度が緩くなる場合:制限速度表示が変化する5秒前相当から点滅
・制限速度がきつくなる場合:予告速度と最高速度の速度差に応じて、減速が間に合うよう一定距離手前から点滅。制限速度表示が変化する5秒前相当から早く点滅。
◼️速度向上区間の速度反映(対象路線のみ)
 (注意現示45km/h→55km/h、減速現示65km/h→75km/h)
◼️加減速G(運転台前後動揺)のON/OFF機能の実装

【中央線快速電車DLC】
◼️新宿駅発車後、出発信号機が進行現示にも関わらず、第3場内信号機の45km/h制限の表示が残り続けてしまう事象の修正

【東海道線DLC】
◼️1525Eで途中の鴨宮駅から始めると、進行現示にも関わらずパターンが発生して、ATS動作により停止させられてしまう事象の修正

【京葉線DLC】
◼️ダイヤ選択画面で、停車駅の表示順序が上りが正当のところ、下りになっていた事象の修正

【山手線DLC】
◼️目白駅停車時のTACSパターンの修正
 (TASC使用時にオーバーランしてしまう事象の修正)

【信越本線DLC】
◼️塚山駅の場内信号機の表示にズレが生じていた事象の修正

アップデートに関する詳しい内容は、JR東日本トレインシミュレータイベント【八戸線】をご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■「信越本線」のDLC配信が始まりました(9月26日)

9月26日より「信越本線」DLCの配信が始まりました。
信越本線は、群馬県高崎市の高崎駅と新潟県新潟市の新潟駅を結ぶ路線です。
現在、JR東日本として営業している信越本線は、高崎駅〜横川駅間、篠ノ井駅〜長野駅間、直江津駅〜新潟駅間の3区間です。
そのうち本DLCでは、直江津駅〜新潟駅間を収録しています。
途中にある青海川駅は、鶴見線の海芝浦駅や仙石線の陸前大塚駅とともに海に隣接した駅として知られ、ホーム上からは日本海に沈む夕陽を眺めることができます。
直江津駅~柏崎駅間は日本海側の海辺の区間を、柏崎駅~新潟駅間は田園風景の中を走行します。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年9月26日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】信越本線 下り 直江津⇒新潟
〇金   額: 日本販売価格:3,980円

◆なお、「信越本線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

◼️【中央線快速電車】
・現役車掌の肉声放送を実装(放送は豊田運輸区が担当)
◼️【常磐線】
・TIMS画面の時刻表が15秒ずれている事象の修正
・パイロットランプの点灯タイミングを修正
・上野駅発車後の分岐器制限(35、45、40、40km/hの4か所)を追加
・柏駅~北柏駅間の第1閉塞信号機の埋め込みズレを修正
・ひたち野うしく駅手前の勾配を修正(上り10‰、3.3‰が下りになっている)
◼️【山手線】
・池袋駅~目白駅間の勾配を修正
・876Gで田町駅手前でATC非常ブレーキがかかる事象の修正および
 駅停車中の荷物引き放送のタイミングを発車ベル鳴動後に変更
◼️【大糸線】3241M
・信濃松川駅場内信号機の現示を修正
・一日市場駅、豊科駅、信濃松川駅では、先行列車が先に到着しているため、「列車行き違いのため少々停車します」の放送を削除
◼️【埼京線・川越線】759K
・先行列車による停止現示の際、エアセクション内に停車させられてしまう事象の修正
◼️【京浜東北線・根岸線】
・大井町駅の勾配を修正
◼️【ダイヤ選択画面】
・文字スクロールの流れる速さを早める修正
◼️【その他】
・E233系において運転台のUVガラスの濃さが元に戻っていた事象の修正

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 8/31(木) 軽微な修正

以下の修正を行いました。

<修正内容>
◼️仙石線1221Sで途中の仙台駅~本塩釜駅から運転を開始すると、×信号が現示され走行不能になる事象を修正

「JR東日本トレインシミュレータ」8/31(木) 軽微な修正-Steamニュース


■ 8/30(水) 軽微な修正

以下の修正を行いました。

<修正内容>
◼️京浜東北線・根岸線(727B) :川崎駅~鶴見駅間で特殊信号発光器が点灯している問題の修正
◼️常磐線(1157M):土浦駅場内信号機(4灯)のY現示の灯火位置を一番下に修正

「JR東日本トレインシミュレータ」8/30(水) 軽微な修正-Steamニュース


■「常磐線」のDLC配信が始まりました(8月30日)

8月29日より「常磐線」DLCの配信が始まりました。
常磐線は、東京都台東区の上野駅から、千葉県、茨城県、福島県を経由して宮城県仙台市の仙台駅に至る、JR線で「本線」と付かない路線の中では、最も長い路線です。
これまで常磐線は上野駅発着でしたが、2015年3月14日には上野東京ラインが開業し、一部の列車が品川~上野間に乗り入れを開始しました。本DLCでは、上野東京ラインの品川駅~上野駅間と、常磐線の上野駅~勝田駅間を収録しています。
途中で電化方式が変わることが特徴で、取手駅~藤代駅間では、直流・交流の切り替え(デッドセクション)があります。(品川駅~取手駅間:直流1500V、藤代駅~仙台駅間:交流20000V)また、JR在来線最高速度の130km/h運転ができるのもこの路線の大きな特徴の1つです。
前半は、東京都心のオフィス街からベッドタウンへと沿線の風景に大きな変化が見られます。後半は、茨城県の緑豊かなのどかな風景が広がっています。
約2時間にわたる長距離路線で、様変わりしていく沿線風景を眺めながら運転をお楽しみいただけます。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年8月29日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】常磐線 下り 品川⇒勝田 (※上野東京ラインの区間を含みます。)
〇金   額: 日本販売価格:3,980円

◆なお、「常磐線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

◼️複数ダイヤの実装
 対象:全路線

◼️朝通帯ダイヤにおける先行列車再現による信号現示の変化
 対象:京浜東北線・根岸線727B、東海道線1525E、中央線快速電車916H、埼京線759K、京葉線780Y、山手線876G
 ※日中帯と朝の混雑時間帯では、異なる運転速度が設定されており、駅間の運転時分にも違いがあります。
 ※先行列車再現に伴うプログラム改修のため、信号現示のHUDへの速度反映は一旦取り下げております。

◼️複数ダイヤの実装に伴う一部UIのリニューアル
・路線選択後、ダイヤや開始駅を選択出来る画面に遷移するようにしました。
・ダイヤ選択画面は、駅のLCD発車標をモチーフにしたデザインとし、列車の箱ダイヤを表示しています。
 運転情報で、運転日や時間帯、混雑度が確認出来るようになりました。
 ※箱ダイヤは、シミュレータ用に新たに作成したもので、実際に使用されているものとは異なります。
・開始駅選択画面には、駅ナンバリングを反映しました。(一部路線対象)

◼️中央線快速電車:TIMS列車種別設定機能(自動選択)の実装
 中央特快ダイヤにおいて、立川駅および中野駅でTIMSの列車種別選択を自動で設定する機能を実装しました。
◼️追加ダイヤへの車掌肉声放送の実装
 対象:大糸線、仙石線、京葉線、山手線
◼️山手線・京葉線 車掌放送のタイミング修正
 一連の基本動作(後方確認)を考慮したタイミングへ変更しました。
◼️仙石線205系および大糸線211系の回生ブレーキ有効範囲の修正
 回生ブレーキ有効範囲の修正に伴い、25km/h程度でユニット表示灯が消灯します。

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■「山手線」のDLC配信が始まりました(7月25日)

7月25日より「山手線」DLCの配信が始まりました。
山手線は、世界トップクラスの利用者を持つ巨大ターミナル駅を結ぶ、首都圏の主要路線です。
路線の大部分において他の路線と平行しているため、運転中に多くの種類の車両を見ることが出来ます。
総距離34.5km、約1時間かけて東京の都心部を1周します。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年7月25日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】山手線線 内回り 大崎駅⇒大崎駅
 (※高輪ゲートウェイ駅開業前のデータを収録しております。)
〇金   額: 日本販売価格:2,980円
詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、「山手線」DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。

◼️レール削正音(ロングレール音)の実装
 (京浜東北線・根岸線、東海道線、中央線快速電車、埼京線・川越線、京葉線)
◼️仙石線 駅環境音の差し替え
 (あおば通駅、仙台駅、榴ケ岡駅、高城町駅、陸前小野駅)
◼️京葉線 現役車掌の肉声放送の追加(放送は蘇我運輸区が担当)
◼️警笛音量の調整
◼️残り距離1cmで停車した際に「0cm停車成功表示」が出る事象の修正
◼️E233系について、運転台の側面窓のUVカットガラスの濃さを調整

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■「京葉線」のDLC配信が始まりました(6月27日)

6月27日より「京葉線」DLCの配信が始まりました。
京葉線は東京都の千代田区と千葉県の千葉市を結ぶ比較的新しい路線です。
地下区間の東京駅~越中島駅間を除き、全線に渡って東京湾沿いの高架線を走行しているのが特徴です。
沿線にはニュータウンのほか、テーマパークや大型ショッピングモール、オフィスビルが立ち並び、再開発のすすむ湾岸の景色のなかを走ります。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年6月27日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】京葉線 上り 蘇我駅⇒東京駅
 (※幕張豊砂駅開業前のデータを収録しております。)
〇金   額: 日本販売価格:2,980円
詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

◆なお、京葉線DLC発売にあわせて以下の機能を追加および修正いたしました。
【全路線対象】
◼️運転台パネルのリニューアル
 ①拡大縮小・移動操作が可能に!
 ②加減速のGに合わせた前後の動きを再現!
 ③周囲の明るさに合わせた運転台パネルの明暗表現を再現!
◼️採時駅に遅れて到着した際、停車時間を短縮し、遅れ時間を回復するように修正
◼️ドアの開扉方向に合わせた「駅環境音」、「発車ベル」、「ドア開閉音」の音場の振り分け

【E233系】
◼️時計置きのEL灯の再現
◼️ブレーキ音を修正(中央線快速電車、京浜東北線・根岸線、埼京線・川越線)

【大糸線】
◼️車内放送を、松本運輸区の現役車掌の放送に差し替え
◼️211系の運転台視点を実際の環境に即した形に修正
◼️211系の編成の向きを修正(先頭車をMcからTcへ変更)
◼️デジタル無線モニタ実装に伴い、エアセクション表示、誤通過防止チャイムを実装

【仙石線】
◼️徐行区間(中野栄駅~多賀城駅間)の最高速度表示対応
◼️停車中の環境音を追加

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 軽微な修正を行いました(6月8日)

以下の内容について修正を行いました。

<6月8日 修正内容>
◼️大糸線211系のブレーキ力設定に不具合があった問題を修正
◼️大糸線の制限速度表示に不具合があった問題を修正

「JR東日本トレインシミュレータ」6/8 軽微な修正-Steamニュース


■ 軽微な修正を行いました(5月31日)

以下の内容について修正を行いました。

<5月31日 修正内容>
◼️路線選択画面で、大糸線の駅数と全長表示に誤りがあった問題を修正
 (日本語表示でDLC購入済みであっても、DLC未購入状態の駅情報が表示されていた問題を修正)
◼️仙石線DLCのSteam Works英語スペルミスを修正(Aobadorii→Aobadori)

「JR東日本トレインシミュレータ」5/31 軽微な修正-Steamニュース


■ DLC第5弾「仙石線」の配信が始まりました(5月30日)

5月30日より配信のJR東日本トレインシミュレータDLC第5弾は、東北地方の路線として初となる「仙石線」です。
仙石線は宮城県の仙台市と石巻市を結ぶ路線で、埼京線と同じく一部区間において保安装置にATACSを使用しているのが特徴です。
あおば通駅〜本塩釜駅は仙台のベッドタウンを、本塩釜駅〜東名駅までは日本三景の松島を横目に松島湾沿いを、東名駅〜石巻駅は田園風景を走行していきます。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年5月30日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】仙石線 下り あおば通駅⇒石巻駅
〇金   額: 日本販売価格:2,980円
詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

また、アップデートに合わせて以下の機能の軽微な修正を行いました。
<修正内容>
◼️コントローラーグリフ(操作説明)表示
◼️E233系および211系のパイロットランプ点灯タイミングの修正
◼️大糸線に発車予告ベル(電子ホイッスル)の追加

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 軽微な修正を行いました(5月23日)

以下の内容について修正を行いました。

<修正内容>
◼️東海道線 補助標識の速度設定に誤りがあった問題を修正
◼️大糸線 簗場駅の出発信号機を停止現示に変更(上り列車と行き違いを行うため)

「JR東日本トレインシミュレータ」5/23 軽微な修正-Steamニュース


■ 軽微な修正を行いました(5月8日)

以下の内容について修正を行いました。

<修正内容>
◼️特定の環境下において大糸線が選択できない不具合の修正
◼️終着駅到着時に0cmで止めた際にクラッシュする不具合の修正
◼️中央線快速電車 マスコン1ノッチ投入時にユニット表示が不点灯となる不具合の修正

「JR東日本トレインシミュレータ」5/8 軽微な修正-Steamニュース


■ 基本パックに京浜東北線・根岸線全区間が追加されました(2023年4月27日)

アーリーアクセス版でご好評いただいておりました京浜東北線が復活!
根岸線も含む全区間(南行 大宮駅⇒大船駅間)の運転をお楽しみいただけるようになり、基本パックに無償アップデートで追加されました。

京浜東北線・根岸線は、埼玉県の大宮駅と、神奈川県の大船駅を結ぶ首都圏の主要路線です。
保安装置は、D-ATC(デジタルATC)が実装されており、手元の速度計で許容速度を把握することが出来ます。
田端駅~田町駅間では、山手線との並走区間となり、日中帯京浜東北線は同区間を快速運転します。
※高輪ゲートウェイ駅開業前のデータを収録しております。
詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」ストアページ※1 をご参照ください。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

また、アップデートに合わせて以下の機能が追加および修正されました。
◼️ドア開閉時のTIMS画面のステータス反映ラグの実装
◼️路線選択画面で大糸線に放送マイクのピクトグラムを実装
 (車内アナウンス機能が実装されていることを分かりやすくするため)
◼️設定画面が初期化される不具合の修正

●こちらからお求めください●
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ 軽微な修正を行いました(3月31日)

以下の内容について修正を行いました。

<修正内容>
◼️211系ユニット表示灯の修正
◼️HUD 日本語/英語切替不良の修正
◼️速度制限予告表示の修正

「JR東日本トレインシミュレータ」3/31 軽微な修正-Steamニュース


■ 機能の追加および改善のおしらせ(3月30日)

リリース当初から多くの皆さまよりご要望の声をいただいておりました以下の機能について、実装をいたしました。
また、より快適に運転出来るよう、その他の機能についても変更および改善を行いました。

◼️大糸線に肉声による車掌放送を実装しました。(DLCの有無にかかわらず)
 ※車内放送はJR東日本の車掌経験者が担当!
◼️最高速度および制限予告表示機能を実装しました。(東海道線、中央線快速電車、大糸線、埼京線・川越線[ATACS区間を除く])
◼️描画処理の改善を行いました。
◼️大糸線211系について、運転台パネルの明るさを実際の乗務員室環境に調整しました。
◼️埼京線の日進駅、中央線快速電車の八王子駅、新宿駅の出発信号機を実際の現示に合わせて、停止現示定位へ変更しました。
◼️HUD個別項目非表示設定時に表示領域が残ってしまう事象を改善しました。

▲最高速度および制限予告表示機能(HUDに表示) 「JR 東日本トレインシミュレータ」より

最高速度および制限予告表示の仕方につきましては、どのような形がユーザーの皆様にとって最も理想的な状態か検討を進めており、今後も皆さまの声を受けながら改善を
続けてまいります。
また、ご要望の多い、東海道線、中央線快速電車、埼京線・川越線への車内放送の実装につきましても、引き続き検討を進めてまいります。

「JR東日本トレインシミュレータ」3/30 アップデートのお知らせ-Steamニュース


■ DLC第4弾「埼京線・川越線」の配信が始まりました(2月21日)

2月21日よりJR東日本トレインシミュレータDLC第4弾「埼京線・川越線」の配信が始まりました。
埼京線・川越線は、大崎駅から大宮駅を経由して、川越駅に至る首都圏の主要な通勤路線の一つです。
本DLCは、埼京線・川越線の大崎駅~川越駅間を収録しており、2種類の保安装置(ATACS、ATS-P)の切り替えも模擬しています。
前半は、東京都心のオフィス街を、中盤はベッドタウンを、後半は畑の広がる田園風景を駆け抜けていきます。様変わりしていく沿線風景をお楽しみください。

詳しい内容は、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1 をご参照ください。

シミュレータ体験イメージ PCゲーム用プラットフォーム Steam「JR 東日本トレインシミュレータ」より

〇配信開始日:2023年2月21日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※1
〇配信路線:【DLC】埼京線 下り(大崎-川越)
〇金   額: 日本販売価格:2,980円
●こちらからお求めください。
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/


■ アップデートと今後の更新予定についてのお知らせ(2022年12月22日)
これまで寄せられた皆さまの声を踏まえて、より快適に運転出来るよう以下の機能を追加しました。

◼️メニュー画面、ポーズ画面においてマニュアルを表示するボタンを追加
◼️音声の設定項目を設定画面に追加

今後は、引き続き機能拡充を優先的に進めて参ります。現在機能拡充を検討しているものは、以下の項目です。

◼️最高速度表示  ◼️Steamの言語切替機能に対応  ◼️ガイダンスのビギナー向け拡充  ◼️路線選択画面のデザイン変更
◼️コントローラ対応拡大、コントローラに対するキーバインド
◼️車内放送、喚呼音声の追加(車掌の肉声放送など音源が用意できたものから)

なお、次回のDLC配信路線につきましては、2023年の2月以降を目途に「埼京線・川越線(大崎→川越)」を予定しております。
(※現時点でのスケジュールのため、変更となる場合があります。)

その後も続々と新路線の配信を予定しておりますので、ご期待ください。

「JR東日本トレインシミュレータ」12/22 アップデートのお知らせ-Steamニュース


■ 機能の追加および改善のおしらせ(2022年12月9日)
これまで寄せられた皆さまの声を踏まえて、以下の機能を追加および改善しました。

◼️4Kディスプレイ環境での表示を改善 ◼️ポーズ画面の操作性を改善 ◼️TIMSより発する音声を追加
◼️設定した内容が初期化される現象を修正 ◼️一部音量バランスの改善 他

「JR東日本トレインシミュレータ」12/9 アップデートのお知らせ-Steamニュース


■ 「JR東日本トレインシミュレータ」の本格配信を開始します(2022年11月15日)

音楽館とJR東日本が連携し開発した『JR東日本トレインシミュレータ』の本格配信を2022年11月15日(火)より開始いたします。

シミュレータ体験イメージ <「JR 東日本トレインシミュレータ」ニュースリリースより

第一弾は「東海道線」、「中央線快速電車」、「大糸線」の3路線の 基本パック と ダウンロードコンテンツ です。
既に早期アクセス版をお買い求めいただいている方は、11月15日の配信開始以降、無料アップデートにより短距離での運転を体験できる『基本パック』をお楽しみ
いただけます。※1
また、このたびの配信より長距離の区間の運転をお楽しみいただける『ダウンロードコンテンツ(以下、DLC)』の販売もいたします。

詳しい内容は、「JR 東日本トレインシミュレータ」ニュースリリースをご参照ください。

〇販売開始日:2022年11月15日(火)
〇販売箇所:PCゲーム用プラットフォーム「Steam」※2
〇配信路線:【基本パック】東海道線 下り (東京-品川)、中央線快速電車 上り (高尾-八王子)、大糸線 下り (松本-梓橋)
      【DLC】東海道線 下り(東京-熱海)、中央線快速電車 上り(高尾-東京) 、大糸線 下り(松本-南小谷)
〇金 額:【基本パック】 日本販売価格:2,980円 (海外販売価格29.99米ドル)
     【東海道線】DLC 日本販売価格:3,980円 (海外販売価格39.99米ドル)
     【中央線快速電車】DLC 日本販売価格:2,980円 (海外販売価格29.99米ドル)
     【大糸線】DLC 日本販売価格:2,980円 (海外販売価格29.99米ドル)

●基本パック と ダウンロードコンテンツはこちらからお求めください。
JR東日本トレインシミュレータ公式ページ https://www.jreast.co.jp/simulator/

※1 基本パックの配信開始に伴い、既にダウンロードしていただいておりますものも含め、早期アクセス版(京浜東北線および八高線)は 終了となります。
11 月 15 日(火)以降は、画面がアップデート版に切り替わり、早期アクセス版の路線はプレイ出来なくなりますの で、あらかじめご了承ください。
※ 早期アクセス版からの変更点につきましては、追って Steam ストアページにてお知らせいたします。

※2「Steam」について
米国の「Valve Corporation」が運営する PC ゲームおよび PC ソフトウェアの配信プラットフォームです。
©2022 Valve Corporation. Steam および Steam ロゴは、米国およびまたはその他の国の Valve Corporation の商標およびまたは登録商標です。